白馬五竜について
五竜の取り組み
白馬五竜は、山が主役のマウンテン・パークです。本来の山の豊かさをできるだけたくさんの人に体験してもらうため、さまざまな取り組みを行っています。地域の資産を最大限活用し、山へ、地域へ、人への恩返しをあらゆる方法で果たしていきたいと考えています。世界に誇れる山でのレジャーを提供するため、私たちが大切にすることと具体的なアクションを紹介します。
1. OUR PHILOSOPHY
白馬五竜があるのは、この山があるから。
雪があり、植物があり、ここで暮らす人々がいて、山を愛して訪れてくれる人たちがいるから、私たちはこの場所で事業を続けることができます。
山から受け取ってきたものを、次の世代へ。
自然を守ること。地域とともに歩むこと。誰もが山を楽しめる場所をつくること。そして、雪山の文化を未来へつなぐこと。
白馬五竜は、山と人のよりよい関係をつくり続けます。
OUR VISION, MISSION AND PROMISES
2. OUR ACTIONS
思いを、行動に。私たちが取り組んできた具体的な活動を紹介します。
To give back to THE MOUNTAINS
山への恩返し
2008年にISO14001を取得し、私たちが恩恵を受けている山や自然に対して、環境保護という形でさまざまな活動を行ってきました。
施設内の電力は再生可能エネルギー100%でまかない、冬のスキー場運営のナイター照明はLEDに切り替えました。スノーコミュニティから環境を守るPOW JAPANが提唱するサステナブルリゾートアライアンスに加盟し、寄付金を利用した生ごみ処理機の設置など具体的な行動に移しています。環境配慮型ユニフォームの採用にも取り組みました。
春から秋に運営する高山植物園では、希少植物や絶滅危惧種を守り、長野県の県鳥である「雷鳥」のための食草も栽培しています。こうした取り組みは、環境省が定める「自然共生サイト」への認定や、環境大臣賞の受賞といった具体的な成果にもつながっています。
使い捨て箸の廃止、給水所の設置、ゲレンデ清掃イベントの実施など、日々の小さな活動も積み重ねています。
To give back to THE COMMUNITY
地域への恩返し
白馬五竜の発展が、HAKUBA VALLEYの地域全体のためにもなる。私たちは事業を通じてこの地域に恩を返し、これからの未来を地域と共につくっていきます。
地域のキッズキャンプや学生インターンシップの受け入れ、地元スキークラブとの連携など、地域の若い人たちとの交流を大切にしています。
地元企業との協業にも力を入れ、地元飲食店のポップアップ、地域のオーガニックマーケットや映画祭などのイベントの受け入れ、地域発電力会社からのエネルギー調達など、企業・事業者ごとに柔軟なコラボレーションの方法を常に模索しています。地域住民向けの割引など、地域の人たちに一緒に歩んでいただけるような仕組みづくりを行っています。
To give back to THE PEOPLE
人への恩返し
年齢や国籍、身体的な条件、スキーのレベルにかかわらず、それぞれの方法で山を楽しめる場所へ。私たちは、すべての人に山の体験を届けたいと考えています。
足の不自由な方でも高山植物園を楽しめるようアウトドア用車イス「トレイルライダー」による散策プログラムの提供、多言語対応の翻訳機やポケットガイドの導入、授乳室・託児所・キッズパークの完備など、さまざまな方が安心して過ごせる環境を整えています。
冬のスキー場運営では常に新しいパークやコースを考え、ユース料金の拡大やモーグルキャンプをはじめとしたイベントを開催するなど、スキー・スノーボード文化を未来に残すための環境づくりに取り組んでいます。
3. OUR PROGRESS──数字で見る白馬五竜
4. OUR JOURNEY──これまでの歩み
5. OUR PARTNERS──連携団体・パートナー企業
POW JAPAN
気候変動から冬を守る活動に賛同し、寄付付きリフト券「POWチケット」を活用した環境活動や環境啓発プログラムを共同展開しています。白馬の美しい雪資源を未来へつなぐためのパートナーシップです。
BURTON
1977年にアメリカで誕生したスノーボードブランド。革新的な製品開発を通じてスノーボード文化の発展を支え、スノーボード業界で初めて国際的なサステナビリティ認証「B Corp」を取得し社会と環境に対する責任も大切にしています。
公益社団法人 日本植物園協会
全国の植物園が連携し、植物の調査・研究・保全・環境教育などを推進する活動を行っています。当園も加盟園として全国の植物園等と協力し、地域の生物多様性の保全に取り組んでいます。
KEEN
2003年の創業以来、「天井のないところすべて」をアウトドアと定義するアウトドア・フットウェアブランド、KEEN(キーン)。PFASの排除やリサイクル素材の採用など、〈Consciously Created:地球と人にやさしいツクリカタ〉の考え方に基づき、革新的なハイブリッドフットウェアを提案しています。また、環境保護をはじめとする社会貢献活動を「KEEN Effect」として推進しています。
雪だるま電力
白馬村発の地域密着型再生可能エネルギー電力会社から電力の供給を受けています。自然資源由来のクリーンエネルギーを活用し、ゲレンデ運営の脱炭素化を推進しています。
mymizu
給水スポットの普及を目指す「mymizu」プラットフォームに参画し、リユースボトルの利用を推進しています。プラスチックごみの削減とマイボトルの利用定着を目指しています。
不二製油(MIRACORE®)
不二製油の技術ブランドMIRACORE®との協業で、プラントベースの食品をゲレンデレストラン等で導入しています。食のバリアフリー対応と、環境負荷の少ない持続可能な食体験を提供しています。


